ドメインと IP の調査における WHOIS と RDAP の比較
ドメインの登録情報では今も WHOIS が一般的で、RDAP は構造化されたレジストリの所有者情報を返すため、IP や ASN の調査に向くことが多いです。
ComUtil のドメイン検索は WHOIS と SSL レコードを返し、IP 検索は WHOIS フォールバック付きの RDAP レジストリデータを返します。ドメイン全体の RDAP には対応していません。
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ホスト名または IP を持っていて、どちらの検索が答えを出すか知りたいときに使います。
ComUtil boundary
レジストラー・ネームサーバー・証明書の情報はドメインのワークフローで、ASN・レジストリ・ネットワーク範囲の情報は IP のワークフローで確認してください。
ガードレール
どちらのプロトコルもドメインやアドレスが悪意あるものかは判定しません。返すのは登録情報のみです。
Start from a suspicious login domain
数日前に登録され、同じ日に証明書が発行されたドメインは詳しく調べる価値があります。
1. Check a domain
2. Review registrar, expiration, and nameservers
3. Compare certificate timing before you pivot to IP ownership
Start from a source IP or ASN question
想定した ISP ではなくホスティング事業者に解決されるアドレスは、そのトラフィックの意味を変えます。
1. Lookup an IP
2. Compare registry, ASN owner, and network range
3. Escalate with those ownership facts
Use both when the investigation pivots
ドメインから IP の所有者調査につながることはありますが、両者が答える問いは異なります。
Domain facts -> WHOIS/SSL workflow
Infrastructure ownership -> IP workflow
Range scope -> CIDR guide if the question expands
WHOIS はレジストラ、作成日と有効期限、ネームサーバーを返し、レジストリが公開している場合は登録者の連絡先項目も返します。
- Use the domain workflow when the investigation starts from a hostname, login URL, or registrable domain.
- 登録されて間もないドメインやプライバシー保護された登録者情報は、着目すべき手がかりであって結論ではありません。
RDAP は自由形式のテキストではなく JSON を返すため、レジストリ、ASN 所有者、ネットワーク範囲を確実に解析できます。RDAP が利用できない場合、IP ワークフローは WHOIS にフォールバックします。
- Use the IP workflow when the question is who owns this address, which registry allocated it, and what network range it belongs to.
- RDAP は所有者を把握する手がかりであり、悪性かどうかの判定や詳細な調査の代わりにはなりません。